2005/02/13 (Sun)
本日の夕食、チキン丸焼き。
ウォルマで4ドルだったので、思わず買ってしまった。
4ドルで鶏一匹育てろと言われても、よう育てられない。
アメリカにしてはめずらしく、塩焼き。
バーベキューソースがぐちゃぐちゃに絡まったやつにうんざりのmacombにとって
これも購買意欲をそそる一因。
ビールをグビっといって、まずは手羽から。
ひー、彼は辛いよー。
塩っからいよー。
その量もさることながら、こんなの一匹全部食べたらチューブになるわ。
手羽一本と脚一本食べて、後は冷凍に。
そのまま冷凍したのでは後々困るので、解体にかかる。
うーん、これは胸肉やな、きれいやなー。
おー、笹身はきれいに笹身の形しとるわ。
これが世に聞くウィッシュボーンやな。
いいお勉強になりました。

トリガラ。
上が腹、左が頭。
そそり立つ軟骨がたくましい。
2005/02/12 (Sat)
夢を見た。
博物館で珍しいものを見てる夢を。
柵があって、近づけないようになってるんだけど、
もっと近くで見ようとして、体を乗り出すmacomb。
その度に赤外線センサーが反応して「ピッ」と鳴る。
それにも懲りず、何度も覗き込むmacomb。
その度に「ピッ」「ピッ」の繰り返し。
夢と現実の狭間をゆっくりと、ゆっくりと現実の方向に向かって歩くmacomb。
完全にこちらがわの世界に帰ってきたはずなのに、
なぜか「ピッ」「ピッ」だけは鳴り止まず。
なんか、モーテルの天井についてる煙探知機から
10秒おきくらいに「ピッ」という音が聞こえてくる。
なんじゃ?これは。
眠たい目をこすりながら、ベッドの上に立って探知機を見上げる。
英語でなんか書いてあるけど、寝ぼけた頭では理解不能。
なんか押せそうなボタンがあったので、押してみる。
「ピー、ピー、ピー」「ピー、ピー、ピー」
さっきとは比べ物にならない音量で鳴り響く。
変な汗が大量に噴きだす。
まずい、まずい、まずい。
もう、パニック。いや、パックニ。
探知機を必死になってよく見てみると、
さっきのボタン以外にもう一ヶ所、動きそうなところが。
思い切って、というより他に選択肢もなく引っ張る。
結果、電池が出てきて、音も止んだ。
どうやら最初の「ピッ」は電池残量少を知らせる合図のようだ。
こんなんって普通、電気配線するんじゃないの?
これだから安モーテルは・・・
そんなハプニングがありながらも、予定通りに起床。
6:30出発、2時間のドライブで8:30ミュージアム到着予定。
さて、コルベットミュージアムに到着したが、駐車場には一台も車が止まっていない。
まいったなー、一番乗り?
コルベット独り占め?
ミュージアムの外観の写真を撮りながら入り口に向かう。
で、入り口のドアを引っ張る。
「ガタ、ガタ」
???
あれ?押し扉かな?
押してみる。
「ガタ、ガタ」
開いてないよ〜。
うそ?パンフレットにはサンクスギビング、クリスマス、元日以外休みなし、
8:00〜17:00開館って書いてあるじゃん。
なんで閉まってるのか考えるmacombの頭に嫌ーな考えが。
車に戻って、地図を見てみる。
だー、タイムゾーン間違えてたー。
イリノイとインディアナの間にタイムゾーンの区切りがあることは合点承知。
その先入観からケンタッキーは東部時間だと思い込んでいた。
実際は東部と西部でタイムゾーンが異なる。
ボーリンググリーンはイリノイと同じく、中部時間だったのだ。
宿を取ったルイビルから、南にまっすぐ走っただけなのに、
タイムゾーンをまたぐという、なんとも不可解なことになってた次第です。
つまり、8:30を指してるmacombの時計はオバカちゃんで
実際は7:30、開いてなくて当たり前なのだ。
そのままそこで待つのもだるいので、
インターステートのレストエリアにウンコしに行くことに。
さっき、走ってきた時に、10マイル程手前にレストエリアがあったので丁度いい距離。
ウンコを終えたのが7:50頃。今から帰れば丁度開館時間。
いい感じ。
で、最寄のインターチェンジを降りて、反対行きの方に乗ろうとする。
これは、道を間違えた時によくやる手。
インターチェンジを降りたら一般道と思いきや、信号も出口もない、一本道。
当然Uターン禁止。
そのまま延々10マイルも走らされ、ようやく出口があった。
ただ反対行きに乗り換えるために32キロも走らされるって、どういうこっちゃ。
この無駄のせいで、再びミュージアムに戻ってこれたのは8:30。
東部時間ではなく、中部時間で8:30。
駐車場には数台の車が・・・
くそー、ホントの一番乗りはmacombなのに。

C3コルベット。
スティングレイの名はあまりにも有名。
アメリカン・マッスルここにあり。


C4コルベットZR-1スパイダー。
コルベットの中では一番かっこいいと思いました。


コルベットC5-R。
ホモロゲーション取得用の限定生産。


C6コルベット。
リトラクタブル廃止は悲しい限り。

コルベットって、レースではあまり華々しい成果を上げられてない?

900馬力を叩き出す、ドラッグコルベット。
前輪は極端に細く、後輪は極端に太い。

歴代のインディー500ペースカーがズラリ。


コルベットコンセプト。
ヒキガエル・・・
キャディラックと並び、今も昔も、成功の象徴であり続けるコルベット。
ワンモデルでの博物館としては世界最大のものだそうで。
駐車場には、コルベット専用の駐車スペースが設けられています。
macombが2回目に到着した時、そこにはイエローのC5コルベットが。

うらやましい。
コルベットって、値段もそこそこで、数も出てるから軽視しがちだけど、
デザインも、性能も、スーパースポーツそのものなんですよね。
アメリカの自動車産業って、やっぱりスゴイ。
本日の走行距離、706マイル。
2005/02/11
(Fri)
やってきました、3連休。
リンカーンズ・バースデイ。
ちなみに今セメスターは水曜まるまるフリーなので、普段から週休3日のmacombです。
3連休にあわせて宿題が大量に出たけど、帰ってきてから考えよう。
傷ついたなんて思わない、ありがとうなんて絶対言わない。
チョット待ってよ。
あと4年も大学生活のある他の生徒と違って、macombは一年ぽっきり。
もう長期の休みは無いと思われ。
まぁ、それも予想されたこと。
一日休みの水曜日を利用して、出そうな宿題を前もってやっておいた。
そして、最終日は宿題、レポート作成日に充てるため、2日で行ってくる予定。
初日、アメリカ空軍博物館(デイトン、オハイオ)。
二日目、コルベットミュージアム(ボーリング・グリーン、ケンタッキー)。
3:30起床、4:00出発。
デイトンまでは7時間かかる。時差も含めて12:00到着予定。
異様に早い出発に備えて20:30に就寝したのに
廊下でダベってる頭の悪そうな女の笑い声で21:30に目を覚ます。
そのまま寝れずに25:00頃再び就寝。
予定通りに起きて、予定通りに出発。
I-74(インターステート74号線)を東進し、インディアナポリスでI-70に乗り換える予定が
間違えてそのままI-74を爆走。
シンシナティ経由でデイトンに向かうことに。

アメリカの都市における典型的な道路網。
四方八方から乗り入れ、四方八方へと抜けて行き、それを環状線で繋ぐ。
I-70とI-74がインディアナポリスにおいて交差していることが間違いの原因に。
そんな間違いを犯しながらも、時間通り12:00に博物館到着。
閉館時間の17:00までに、どれだけ見て回れるか。

長年、世界最強の戦闘機の地位に君臨するF-15イーグル。

アクロバットチーム、サンダーバーズのファイティングファルコン。

イーグルに取って代わる制空戦闘機F-22ラプターの試作機バージョン、YF-22。
ステルス性維持のため武器を体内に隠す必要があり、ずんぐりムックリ。
この博物館、長崎原爆投下機・B-29ボックスカーを初めとして爆撃機の展示量が半端じゃない。
戦闘機なんか敵の爆撃機を落とす、味方の爆撃機を守るための付随物、
言ってしまえば刺身の妻のようなものですから。
爆撃機がなけりゃ、いつまでたっても戦争には勝てない。

爆撃機としては主翼幅世界最長、B-36ピースメーカー。
核爆弾に特化した設計のため、実戦投入されるされる時は、世界が滅亡する時とさえ言われる。
手前にゴロゴロ転がってるのは水爆。

マッハ2を超える快速爆撃機、B-58ハスラー。

いわゆるステルス、F-117ナイトホーク。
これ、本当に飛べるんですか?

ナイトホークとは違い、巨大なB-2スピリット。
垂直尾翼もなく、体全体が翼の役割を担う、エイの尻尾をちょん切ったような形状。
当然のごとくステルス機能を有している。
とてつもなく高いらしい。
一応全体を見て回ったんだけど、ここに来た一番の目的、ヴァルキリーが見つからず。
係員に尋ねる。
macomb「Where is
バルキリー?」
係員「バルキリー?それ飛行機?それとも人?」
macomb「飛行機。」
係員「アメリカの?日本の?」
macomb「アメリカの。」
係員「型番は?」
macomb「XB-70。」
係員「Oh,
ヴァルクリ。」
毎度の事ながら、英語の発音難しいですね。
試作機関係は空軍基地内にあり、バスで向かうらしい。
パスポート、アメリカの運転免許などのIDが必要。

やっと出会えた、ヴァルキリー。
マッハ3、最速の爆撃機を目指した純白の怪鳥。
爆撃機ゆえに巨大、この巨体でマッハ3というのがひとつの勲章。
あーん、もう、周りの飛行機、邪魔。
彼女一人のために、ひとつの倉庫作るぐらいの価値があると思いません?

6基並んだエンジン。これは圧巻。
すぐ後ろは壁で、いかにキチキチで倉庫に収まってるかが分かっていただけると思います。

もう、覚えていただけましたか?ブラックバード。
これはA-12とSR-71の間に、迎撃戦闘機として設計されたYF-12Aブラックバード。
SR-71との形状の違いが分かりますか?
A-12、YF-12A、SR-71全て見れたmacombは幸せものです。

漆黒の怪鳥と純白の怪鳥、マッハ3コラボレーション。
XB-70、YF-12A共に世界中にもやはこの1機づつしか存在しない。
軍事関係素人でも、おなか一杯になれます。
デジカメのメモリも一杯になります。
ちなみに、この博物館もタダです。
アメリカって、不思議な国ですね。
本日の走行距離、615マイル。